~MYTHOSプレス盤について~
CDの製造にあたっては、指定工場のCD用スタンパーの特性を十分に考慮。
CD-Rで使用していた原盤よりも上番の原盤&復刻システムを特別に準備し、CD-R盤よりも優れた音質を実現。
CD-R盤に比べ、各楽器の分離、音色感、響きの質感、空間の再現性、弦や金管の艶等、繊細なところまできめ細やかに丁寧な復刻が行われており、
プレス盤の音質の良さはもっと評価されてしかるべきでしょう。
MYTHOSは今後プレス盤を制作する予定は無く、
現在までにリリースされたプレス盤は全て生産終了で入手困難な状況です。
【MYTHOSプレス盤で使用された機材】
アナログ プレイヤー:ノイマン VMS-70(カッティング・マシン)
トーンアーム:オルトフォン RF-297オリジナル
検聴用スピーカー:タンノイ オートグラフモニターゴールド、ソナスファーベル ガルネリオマージュ
プリアンプ:マランツ モデル1、カスタムチューンモデル
【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』(1943年録音)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
旧ソヴィエト時代の謎に包まれた音源リストにあって、その最高峰とされているVSGラベル。
そして、この5番の音源には青松明や灯台ラベルしか存在しないと信じられていたいままでの常識がついに打ち崩されます。
ミソスのライブラリーにはあるはずのないVSGラベルが存在していたのです。
旧ソヴィエトの放送関係者から入手したというこの盤は、もちろん世界で初めてここに復刻されるのです。
いままで最高と言われていた青松明や灯台ラベルの音をさらにクリアーにして、奥行きと凄みを増した音楽が間違いなくここに刻まれています。
いままで極々限られた一部の人間しか聴くことのかなわなかった幻の音源が、ついに光を当てられることとなった音楽史に刻まれるべき1枚なのです。
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音:1943年6月27-30日、ベルリン、旧フィルハーモニー(モノラル・放送用録音)
~ 旧ソヴィエト/プリ・メロディアVSGラベル盤からの復刻~
すでにMYTHOSプレス盤は全て廃盤となっておりますので、
お探しの方はぜひこの機会に。
『新品未開封品』です。
ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
※フルトヴェングラーの稀少盤を一挙出品中です。
宜しければ『出品中の商品を見る』をご覧ください。
なお、新規の方や悪い評価が著しく多い方は、ご入札する前に質問からご一報下さい。
質問からご一報無く、ご入札またはご落札された場合は、
落札者都合で削除させて頂きます。
あらかじめご了承願います。
ご発送方法はクリックポスト(185円)を予定しております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
旧ソヴィエト時代の謎に包まれた音源リストにあって、その最高峰とされているVSGラベル。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音:1943年6月27-30日、ベルリン、旧フィルハーモニー(モノラル・放送用録音)