仙台藩白石城主 片倉家重臣持筒【 四匁玉射的筒 火縄式銃砲（ 銘文・白石住 岡彦五郎良祐作 ) 】仙台筒 〉片倉小十郎伊達政宗鉄砲隊砲術

奥州の大藩である仙台藩６２万石 伊達家重臣の、白石城主( 宮城県白石市 )片倉小十郎家お抱え鉄砲鍛冶 岡彦五郎良祐が製作し、片倉家重臣が所有した高級な四匁玉射的筒火縄銃です。　『 伊達の鉄砲好み 』と言われるように江戸時代、仙台藩領内の鉄砲鍛治群が、多数の火縄銃を製作しており、その特徴ある形状から、現在『 仙台筒 』と称されております。登録証の記載内容は、種別 火縄式銃砲、全長 １３５.４センチ、銃身長 ９９.１センチ、口径 １.３６センチ、銘文 白石住 岡彦五郎良祐作、東京都教育委員会交付です。　東京都教育委員会に、所有者変更届け出済みです。　是非、片倉小十郎重臣が所有していた、高級な仙台筒火縄銃をコレクションにいかがでしょうか？火蓋・雨覆い等の部品も完備しており、火ばさみと引き金は連動致します。　尾栓はまだ抜いておりません。画像をご覧の上「ノークレーム・ノーリターン」でお願い致します。　落札後にクレームをつけたり、返金・値引きの強要を求める方がおりますが、説明文に記載しましたように「ノークレーム・ノーリターン」での取引ですので、「画像等による自己判断が困難な方」は入札をお断り致します。  「 追加画像 」を含め、くれぐれも画像にて御確認の上で、入札をお願い致します。