F-111DはF-111Aを大幅に進化させました。最先端のアビオニクスを組み込む事により、初期の信頼性の問題が解決され
F-111Dは当時としては比類のない航法と照準能力を提供し、退役するまでアメリカ空軍の極めて重要な資産として残りました。
ほとんどのF-111DはキャノンAFBを拠点とする、27TFWの3つの飛行隊に配属されました。
大小2枚のシートには14種のマーキングが収録されています。
いずれか1機分のステンシルデータがついています。
収録されているのは以下のマーキングになります。
*F-111D 68-0122, 522 FS commander's jet
*F-111D 68-0123, 523 FS commander's jet
*F-111D 68-0124, 524 TFTS commander's jet
*F-111D 68-0122, 523 FS commander's jet
*F-111D 68-0111, marked "111D"
*F-111D 68-0127 "City of Clovis", 27TFW commander's jet
*F-111D 68-0108, 522 FS
*F-111D 68-0117, 523 FS
*F-111D 68-0134, 524 TFTS
*F-111D 68-0164 "City of Clovis"
*F-111D 68-0165, RAAF and ROKAF zaps
*F-111D 68-0159, 522 TFS (later overall gray scheme)
*F-111D 68-0180, 523 TFS (later overall gray scheme)
*F-111D 68-0118, 422nd TES
イタリア、カルトグラフ社製の印刷です。
昨年初冬にリリースされた新製品になります。