◉ジョー・オダネル氏が写した「死んだ弟を背負い火葬に来た少年」(1945年、長崎)は、今では、教皇フランシスコも強い関心を寄せるなど、世界的に有名な写真ですが、オダネル氏が生存中の1995年、日本で開催された写真展のときは、地味に開催され、ひっそりと話題になった程度でした。実際に平日、展覧会場(愛知芸術文化センター)に見に行ったときは、観客は数名程度でした。
◉それでも展示の写真は、大変、胸を打つ素晴らしい内容で、そのとき会場で頂いたチラシをずっと保存しております。またチラシには、オダネル氏らの講演情報も掲載されています。
※チラシのサイズはB5判です。
※チラシのコンディションは、経年によるスレやキズやシワなどの劣化・損傷がある程度入っております。
※ご注文頂きましたら、防水対策と、段ボール板で補強し、封筒に入れてお送り致します。
※販売価格は、メルカリの参考表示価格によると、760〜1310円の価格提示が出てきましたので、ほぼその中間の価格としました。
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