SONYレコードプレーヤPS-2310
50Hz用 1974年頃の製品、47年前?凄 この頃のSONY製品はいわゆる時限爆弾を内臓して無かったのか、いまだ何の問題も無く稼働所有していた80年代以降のSONY製アンプ、CDPは10年経過するとことごとく「寿命です。次もSONYで買い替えてね」と言わんばかりに壊れました よってあまり良い印象は持ってなかったのですが、このプレーヤなど平気で動いてるので昔のmade in
Japanの信頼性に敬服とはいえ、いつ壊れてもおかしくないのですが、壊れてもこの製品は今も多数流通しているので修復は可能かと私も壊れた時用にPS-2300Aも所有しているのですが、2台とも平気で動いているので困ったもの出品にあたり回転が合ってるのか確認しようと、あるLPレコードの演奏時間測ってみました(ストロボ、チェックレコード持って無いの)クオーツロックのDDプレーヤーで18分06秒、本機17分40秒 あれ?ちょっと早め?念のためダイアトーンのベルトプレーヤで測ると17分43秒 ベルトプレーヤなどの回転精度こんなものかとACシンクロモーターなので回転数調整出来ません ベルト引っ張って伸ばすか、プーリー削るか、気にしないかもちろん聴感状は分かりませんが、気になる方はご遠慮下さい見ての通り、アーム無しのターテーブルです 聴くにはアーム部が必要ですのでご注意下さいまた50Hz用プーリーのみですので60Hz地域は使用出来ませんターテーブル裏面、液体ゴムでデッドニング済 テーブルシートは豚皮?でこれも自作品 インシュレーターはソルボイン貼付 電源コードは中央から出し3本アーム等を使いやすくしていますケースは集成材4枚重ね、出品にあたりサイド、奥のカバー材張り替えましたケース等、自作品ですので精度は高く有りません また傷、汚れ等ありますのでご容赦下さい前記の通り、半世紀物でいつ壊れてもおかしくありませんので、購入は壊れた時に修理等の対応の出来る方として下さい#レコードプレーヤー#ターンテーブル#自作