③昭和レトロな「ノーベル豆電球」未使用品17個入り、富士電気化学、2.5V0.5A、送料220円〜＃豆球/自転車/懐中電灯はだか電球♯朝来佐嚢♯

昭和の懐中電灯とか自転車のライトに使われる豆電球です。17個全部です。

◎元箱に入ったままの新品未使用品ですが、一部は販売されてしまっていますので残っているのは17個です。箱はダメージが大きいのでおまけ程度と考えてください。
◎メーカーは富士電機化学㈱です。ブランドはノーベルです。
◎品名は「ノーベル　トップラン豆球」です。
◎仕様は、2.5V、0.5Aです。
◎球のサイズはだいたいですが、長さ23mm、幅(胴の直径)8mm、幅(球の直径)12mmです。←だいたいです。
◎発送は追跡番号なしの定形外郵便で宜しければ220円で発送が可能です。追跡番号が付いて安全安心な発送方法はゆうパケットプラス(410円)となります。

昭和の時代は、宇宙から見た日本は、現代のように夜間でも光輝いているのではありません。まだまだ電気製品も少なくて、街灯の数もすごく少ないのです。夜は暗ーい日本列島なのです。
夕方になっても、街灯なんてのは、たまーに四つ角あたりにあるくらいです。もちろんはだか電球に傘を付けただけの簡素なものです。暗くなり始めると、コウモリが飛び交う中、その街灯の近くを歩いている町内の誰かが、紐を引っ張って明かりを灯すのです。
家の中でもそんなに明るくない時代です。ちゃぶ台が置いてある居間兼食堂の畳の部屋にあるのは、天井からぶら下がっている40Wくらいのはだか電球だけなんです。
便所のあたりなんかは酷いもんで、5Wくらいの薄暗いはだか電球があればましな方です。夜中に子供だけで便所に行くのは勇気がいるのです。便所にたどり着くまでに暗いところを横切って、到着したら電気のスイッチを探して灯すのです。灯っても薄暗ーい明かりだけなのです。常に頭にはお化けの気配が浮かんでくるのです。急いで用を済ませたら早足で戻るのです。
そんな昭和な時代でも乾電池使われ始めるのです。一番最初に普及するのは懐中電灯なのです。
台風なんかでは、当たり前のように停電するので、ロウソクは各家には必ずある常備品なのです。缶詰の空き缶にロウソクを立てて使うのです。次第に懐中電灯が普及してくると、今度は懐中電灯用の乾電池と予備の電球も必需品になるのです。懐中電燈は一家に一個しかないので、まだまだロウソクも必需品です。
自転車にも夜には灯りが必要です。乾電池を使うライトもあるのですが、発電機で使うライトが主流です。発電機を回すと途端にペダルが重くなるのですが仕方がないのです。
そんな程度しか昭和の中期頃までは灯りがないのです。夜は暗いのです。都会でも空には星がいっぱいで六等星まで見えるのです。

今回の品物は、そんな時代の懐中電燈や自転車のライトなんかに使われる豆電球豆球(ビリケン球ではなくねじ込み式)です。元箱入りの未使用品です。25個入の箱に未使用の残り17個が入っている品物です。豆電球自体はとてもきれいです。この機会に当時物の豆電球を予備球として確保されては如何でしょうか。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

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