一才紫式部(イッサイ・ムラサキシキブ)
・本州から沖縄に分布するムラサキシキブの近縁種です。
・出品の本種は、便宜上「一才」の名を付けて「一才小紫式部」としていたのですが、ムラサキシキブの特徴を備えているので、紫式部の一変種と思われ、「一才紫式部」と呼称を改めます。実は小さく上向きにつき、実付きが良いのが特徴です。
小紫式部との違いは
・庭木として植栽されているものの大半は「小紫式部」だが、小紫式部は冬に枝先が枯れるのに対し、本種は枯れない。
・小紫式部の葉は丸みがあり葉の縁の鋸歯が少ないが、本種は葉の先がしっぽ状に細くなり、鋸歯が多い。
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