「Jagdpanzer
V」または「ヤークトパンター」は、第二次世界大戦中に
ナチス・ドイツで開発された駆逐戦車です。
ヤークトパンターは、火力・防御力・機動力が高く、また他のドイツ重
駆逐戦車に比較して信頼性に優れ、総合的にバランスのとれた装甲戦闘車
両でした。
本車はパンター戦車の車体を利用し、前面装甲および側面上部を上方へ延
長して戦闘室を構築、ここにパンターよりも口径の大きいPak43/3
88mm
砲を搭載しました。これはティーガーIの主砲であるKwK
36と同じ口径だが、
砲身長が71口径となり貫徹力が上がっています。
エンジン、走行装置などはパンターとほぼ同一でした。
生産数は1944年1月~1945年4月の間にMIAG、NMH、MBA各社により計
415輌と、比較的少数に終わりました。
カラー:ボディー⇒サンドベージュ
サイズ: 290 x 190 x 50
【商品の状態】
使用状況:未使用(未開封)新品