朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父親そして妹のマクスンと離ればなれになってしまったドクス。
母親と幼い弟妹と共に避難民として、釜山の国際市場で叔母が経営している小さな露店「コップンの店」に身を寄せることになる。
やがてたくましく成長したドクスは、父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱への出稼ぎやベトナム戦争で民間技術者として従事するなど体を張って働き、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。
しかし彼は家族のために、いつも必死に笑顔で激動の時代を生き抜いてきた。「今からお前が家長だ。
家族を守ってくれ。いつか国際市場で逢おう」 それが最後に交わした父との約束。泣きたくなっても、絶対にひとりでは泣かないで。
いつも側には、家族がいるから――
家族のために懸命に生きてきた、父の背中がそこにはあった――
■レーベル印刷あり、不織布ケース入り
■発送時期⇒ご決済日より2~4日以内
■韓流ショップ買付品がメインとなりますので完璧を求められる方はご遠慮下さい
■一部古い映像作品の場合、若干の映像乱れ・字幕不具合等はご容赦下さい
■商品到着後、万が一、初期不具合があった場合は、評価前にご一報下さい
■商品到着通知を到着後 3日以内にお願います
■一部ブルーレイプレーヤーでは、ご覧いただけない場合がございます