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久保天随◆近世儒学史◆明治40初版本◆東京帝国大学台北帝国大学漢学林羅山昌平黌昌平坂学問所江戸幕末尊王攘夷水戸学水戸藩和本古書
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版本
明治40
久保天随
近世儒学史
東京帝国大学台北帝国大学漢学林羅山昌平黌昌平坂学問所江戸幕末尊王攘夷水戸学水戸藩和本古書
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販売情報
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2000円
入札件数
1
開始価格
2000円
出品個数
1点
商品状態
やや傷や汚れあり
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返品不可
開始日時
2024年4月3日 21:54
終了日時
2024年4月10日 21:54
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販売者情報
出品者ID
nanohanabunko2000
出品地域
新潟県
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◆久保天随(久保得二)『近世儒学史』帝国百科全書・第172編、明治40年・初版本、菊判・上製本、全346頁、一冊.
◆江戸時代初期に藤原惺窩・林羅山が徳川家康に用いられてより、幕末に至るまでの日本の儒学・漢学の歴史を詳細に解説したもの.東京帝国大学に学び、文士として活躍、のちに台湾の台北帝国大学の教授を務めた東洋学者の久保天随の著書で、特に松平定信が寛政の三博士を登用するなどして昌平坂学問所を復興した後、幕末に至るまでの漢学の歴史を水戸学などをも含めて詳細に解説.江戸時代より幕末に至る近世の学問史をたどる貴重な文献.