ダリル ホール&ジョン オーツ Daryl Hall & John Oates The Best Of Times At Budokan Japan Tour 1995 ホール＆オーツ 2CD

前年のダリルのソロ・ツアーに続いて行われたホール＆オーツの1995年12月の日本ツアーより、ツアー４日目12月4日の武道館公演を超高音質ステレオ・サウンドボード録音で収録。このまま公式ライヴ盤のリリースも可能なくらい完璧な状態にミックスされた決定盤。1993年にダリルのソロ「Soul Alone」はリリースしたものの、スタジオアルバムは1990年「Change of Season」以来、リリースはされていませんでしたが、ホール＆オーツの日本での人気は衰えることはなく、この年も地方公演を含む14公演が組まれました。ちょうど来日に合わせて、ジャパン・オンリーの企画版ベスト「THE BEST OF TIMES: GREATEST HITS」がリリースされた時期でもあり、ダリルのMCもそれを意識してか、Say It Isn’t Soの前には「80年代にリリースされた別のグレイテスト・ヒッツ・レコード「Rock ‘n Soul」から」という紹介をしています。一部曲間でのカットがありますが、スムーズに編集されており、ストレスなく、自然なコンサートの流れで聴き入ることが出来ます。本当に素晴らしい音でミックスされていますが、アンビエントマイクからのオーディエンスノイズも適度に収録されているので、とても温かなムードが楽しめます。So Closeの前のエネルギッシュな煽りは観客のリアクションも熱く楽しく聴けます。メインセットのラストはYou Make My DreamsでアンコールはKiss On My ListとPrivate Eyes。ややコンパクトな内容ながら、その全てがベストヒット曲で構成された充実のライヴ盤。大元は放送用にミックスされたテープと思われますが、ホール＆オーツ史上、最強のサウンドと言っても過言ではない程の超高音質ステレオ・ライン録音で楽しめる最高品質版。演奏もオーディエンスのリアクションも、その全てが最高のサウンドで収録された、本当に「滅多に聴けない」最強盤が、好評ZIONレーベルよりシリアルナンバー入り限定プレスCDでリリース決定です。

Disc 1(57:20) 1. Everything Your Heart Desires 2. Out Of Touch 3. Say It Isn’t So 4. Starting All Over Again 5. She’s Gone 6. One On One 7. Everytime You Go Away 8. Sara Smile 9. Do What You Want, Be What You Are 10. I Can’t Go For That

Disc 2(31:51) 1. Maneater 2. So Close 3. Wait For Me 4. Rich Girl 5. You Make My Dreams 6. Kiss On My List 7. Private Eyes

Daryl Hall Vocals, Guitar, Keyboard John Oates Vocals, Guitar T-Bone Wolk Guitar Jeff Levine Keyboards Charlie DeChant Saxophone Klyde Jones Bass Mike Braun Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING Zion-053