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羽化したてふてふの行く先は、気ままにシロツメクサの原っぱか、小川の水面の上だろうか。気ままにひらひらと舞う羽は愛らしいの。私は自転車を漕ぎながら、春風を浴びた。生温い風が白いシャツの袖からするり抜けてゆく。柔らかい陽射しに霞む町並み。やっと、春が来たんだねと君に春便りを出そう。
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光を吸い込む硝子のピンクのてふてふパーツと
大小のパールとスワロフスキーが煌めくパーツを
繋げて、コンパクトなアクセサリーに仕上げました。
春の気配感じる、優しく煌びやかなイメージ。