英国ヴィクトリア期(1837年-1901年)に作られたガラスボタンをご紹介します♪。
表面に繊細なカットが入ったブラックガラスに、シルバーを蒸着させる技法で作られた、ラスターガラス製です。
一見、カットスチールの粒のようなキラキラの輝き、光沢があります。
左下に置いているボタンがカットスチールのボタンです。
ラスターガラスのボタンは裏側を見ると、黒地にシルバーがかかっていて、ブラックガラス製である事が分かります。
シャンク(ボタン脚)は真鍮のパーツが埋め込まれた当時の独特のつくりです。
裏面に製造時のオウトツが見受けられます。
ハンドメイドのアクセントや、アクセサリーへの加工、ゴムを通してヘアゴムなどにもどうぞ。
最後の画像はヘアゴムにしてみた参考に画像です。
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◯英国買い付け アンティーク
◯年代:ヴィクトリアン 1800年代後期頃
◯素材:ガラス製
◯size:φ約22.5mm×厚み約7mm(ボタン脚含めて)
◯コンディション:大きなダメージのない良い状態です。
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*実際の商品は撮影環境などにより、画像とは色合いが異なることがございます。
*ふるいもので、新品ではございませんので、多少の傷みや使用感がございます。
ご理解の上、ご購入をお願いいたします。
画像では伝わりづらい点もございますので、詳細について、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
*実店舗でも販売しているため、入れ違いで販売済みの場合もございます。その際は大変申し訳ございませんがどうかご了承くださいませ。