ビンテージ素材のレトロモダンな蝶の帯留め「パピヨン・アンバー」

1940年代辺りに製造された・・・
フランスで買い付けの、
お花のレリーフのべっ甲調のルーサイトボタンと、
ヨーロピアン・ビンテージの・・・
七宝焼のようなカラフルな蝶のメタルパーツを
コラボさせて、帯留めに。


黄昏深まるガーデンで、
恋する花に寄り添ったまま安息する蝶は・・・
春から秋まで毎日毎日、
花から花へと飛び交うミッションが、
辛くなってしまったから・・・
せめて今宵は、
このまま眠りに就くのです。

ぞんな佇まいが、

季節を問わず、
浴衣などのカジュアル着物や
小紋・紬などの洒落着や
アンティーク着物などのコーデに・・・

時空を超えたレトロモダンな色香を纏わせ、
着物と帯の色柄空間の色彩の氾濫を調和させながら、
フローラル・ロマンスを紡ぎ出し・・・
小粋な遊び心ある装いに、仕上げます。


帯留めを中央に移動させる時には
裏側から指先を金具に添えて
装飾部分には負荷を掛けずに動かしていただくと、
永くご愛用いただけます。