片手にすっぽりと収まる、持ちやすいカップです。
暖かいお茶や、氷を入れて冷たいお水を食卓に。
そんな日常の何気ないシーンに気軽に
お使いいただけます。
赤土で成形した後に内側に白化粧土を掛け、
少し乾いて固くなったタイミングで
1本1本しのぎを手彫りします。
その後外側にも白化粧土を掛けて素焼きをし
焼くと乳白色になるわら灰釉を掛けて本焼きしました。
手仕事の温もりを感じさせる、味わいのある
壺屋焼のカップを是非お手元でお楽しみください。
表面に小さな穴のような物がありますが(最後の画像)
ピンホールと呼ばれるもので、ご使用上の問題は
ございません。
♦︎プレゼント用ラッピング(箱など)は承っておりません
画像のような簡易ラッピングでお届けします。
(予告なく変更する場合がございます。)
♦︎全てを手作業で制作しておりますので、作品ごとに
色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください
【サイズ】
直径約7.5cm / 高さ約7.5cn / 容量約150ml
【作者】金城英樹
【素材】陶器
【生産・発送地】沖縄
<陶器の特徴>
1、色ムラ、垂れ、滲み
成形後に白化粧土を施す際に生じる
白味の濃淡の差異や絵付けでの筆跡や
釉薬の濃淡・垂れがございます。
2、貫入(かんにゅう)
成形した土と釉薬それぞれの収縮率の
違いによって、表面にヒビのような線が
見られることがございます。
ご使用中に落としたり、ぶつけたりといった
衝撃を加えていない限りは
このような貫入と呼ばれるものです。
ご使用上の問題はございませんが、
長らくお使いいただくうちに茶渋などが
染み込み、線となって浮き出てくることが
ございます。
3、ピンホール、気泡
表面に小さな穴のようなもの
(ピンホール)や小さな気泡が生じる場合が
ございますが、ご使用上の問題はございません。
4、鉄粉
時々表面に黒っぽい斑点が見られます。
原料の中に含まれる鉄分が焼成の際に反応した
もので、ご使用上の問題はございません。